と思ったが、両日ともに「写楽號」に出動要請が(^^;;
水曜の午前中は「旧小林写真館」の復元工事を担当して下さった建設会社
さんのご依頼で、市内のある豪邸(個人住宅)の竣工写真の撮
影。「こういう邸宅を手掛けられるのは5年に1回くらいか
なぁ」と担当者が言っていたが、なるほどセンスの良いデザインの素晴し
い建築だった。ついつい写欲に火がついて、クライアントの要求以上に
シャッターを切ってしまう(^^;; これほどこだわった物件だ。設計
士や工事に携わった人たち、そしてオーナーの思いも写真に込めたいもん
ね。べつにリクエストされたわけじゃないんだけど、光線が変わる夕方に
また出直して別アングルで撮影することに。
夕方まで4時間の待機時間があったので、大沼湖まで「写楽號」を
走らせ「流山温泉」へ。ここはサウナも無いシンプルな浴場なんだけど、
空いていてあずましいんだよねぇ(^^)風呂上がりにガラナをラッパ
飲みするのが最近の私の定番。あとおやつに「大沼だんご」(胡麻
味)はマストだね（笑）
しばしの休息の後、再び函館の現場へ。イイ感じに日が暮れてライトアッ
プされた邸宅が街並に美しく浮き上がっていた。抜かりなく撮影してフィ
ニッシュ。
撮影が終わるとその足で法人会の委員会に参加。明晩は担当月例会
だ。。。ううっ、忙ちいっ(^^;;
閃光中年
