2010年11月10日水曜日

Precious

GLAYの通算10枚目のアルバムが先月発売されましたね。ここ数年ほとんど聴くことも無かったのですが(もともとあまりよく聴くジャンルじゃない)、たまたまジャケットが良かったので買ってみました。どの曲も彼らの曲だとすぐわかるメロディー、何となく故郷(函館)の街並みをイメージさせる歌詞、全盛期のGLAYが帰ってきたようなニューアルバムでした。このジャンルのミュージシャンはたくさんいますが、やはりGLAYの音楽は「ひと味ちがいます」よね。とくに今作はGLAYがGLAYであり続けるために「大切にしてきたもの」がギュッと詰まったアルバムのように感じます。
余談ですが、GLAYのメンバーとは出身校が同じなんですよ(高校同窓)。私の方が少し先輩です(^^;; これからもオンリーワンな信念を貫いてガッツリ活躍してほしいです。


閃光中年