2013年4月26日金曜日

「ゴールデンウイーク」の営業予定


週末からいよいよゴールデンウィークに突入しますねぇ。間も無く函館も桜が咲きます。レジャーの計画をしている方もたくさんいらっしゃると思います。好天に恵まれるといいですねぇ(^^)

さて「写楽館」は4月30日(火)まで平常通り営業いたします。今年も好評だった「春の記念写真」のお得なキャンペーン期間も今月末までとなります。

また5月1日(水)〜5月5日(日)までの5日間は休館させて頂き、姉妹店の「旧小林寫真館」にて毎年恒例となりました「ゴールデンウィーク特別営業」を開催いたします。期間中はちょっと気になる百年写真館でのポートレイト撮影や憧れの西部地区でのロケーション撮影などが大変リーズナブルなプライスでご利用頂けますよ(^^) 観光客の皆さんはもちろん、是非地元函館の皆さんにもご利用頂けたらと思います。

ご利用の際にはいつも通りお電話でご予約を下さい。


「写楽館」0138-46-4554(ハコダテ ヨローヨ ココヨ)

「ゴールデンウィーク特別営業」期間中は090-1386-4840(旧小林寫真)





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2013年4月20日土曜日

「夜間飛行」


函館といえば何と言っても夜景が有名ですが、そんな100万ドルの夜景の中に溶け込んで夜の街角でロケする「旧小林寫真館」のロマンチックな撮影メニュー「夜間飛行」が観光客(とくにカップル)に大変人気なんですよ。飛行時間(所要時間)は約90分。異国情緒豊かな函館の夜景スポットを巡りながら撮影します。撮影後、一冊一冊丁寧に製本されたハードカバーの写真集(12ページ約20カット収録)に仕上がって2〜3週間ほどでお手元に届きます。しかも料金は一般3万円(カップル2万5千円)と大変リーズナブルなんですよ。さらになんと「GW特別営業」(5月1日〜5月5日)期間中は「夜間飛行」を含む全てのロケーション撮影が2万円(写真集付き)で体験できるんです。是非この機会に「旧小林寫真館」の旅情あふれるロケーションフォトをご利用下さい。一生忘れられない思い出が創れるはずです。



※旧小林寫真館は完全予約営業です。ご利用の際には必ず事前にお電話でご予約下さい。
TEL 090−1386−4840(予約専用ダイアル)


※旧小林寫真館のご利用料金(撮影料など)は全て建物(函館市歴史的景観形成指定建物)の維持費に充てられます。皆様にご利用頂くことで函館の美しい景観と写真館の「粋」な伝統が保たれます。そしてご利用頂いた全ての皆様のお手元にはロマン溢れる素敵なポートレイト(肖像写真)と一生忘れられない思い出が残ります。





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2013年4月15日月曜日

旧小林寫真館「GW特別営業」のお知らせ

GWは5月1日〜5月5日まで特別営業いたします。冬季は夜間撮影のみのご案内でしたが期間中は日中も記念撮影が可能です。また大変ロマンチックな函館西部地区でのロケーション撮影も特別プライスにて承ります。とくにカップルにオススメです。

旅で函館を訪れたら現存最古の百年写真館「旧小林寫真館」で記念撮影しましょう。きっと忘れられない思い出が創れます。

当館のご利用は完全ご予約制です。
090-1386-4840(予約専用ダイアル)










〓Akira Tanisugi

2013年4月14日日曜日

「半世紀ぶりの入学記念写真」

昨晩は旧小林寫真館のすぐご近所の弥生小学校に新入学したかわいいかわいい一年生リンちゃんの記念撮影でした。弥生小学校といえば歌人・石川啄木が函館滞在中に教員をしていたことでも有名ですね。奇しくも昨日は啄木の命日でした(没後101年)。しかも長い間閉館していた当館で弥生小の新一年生の記念撮影が行われたのは半世紀ぶりのことと思われ大変感慨深いものがございました。歴史ある函館ならではのエピソードですね。時代はすっかり移り変わってしまいましたが百年写真館「旧小林寫真館」は今もこの街に暮らす人々の機微を見つめ続けています。

2013年4月11日木曜日

「Memories of A / Aの記憶」


俳優の永瀬正敏さんが撮り下ろした限定1000部のスペシャル写真集が届きました。今年1月に青森県の津軽伝承工芸館で開催された同名の写真展に伺った際に予約注文した一冊です。モノクロームの大変美しい写真集でした。ご本人による丁寧なサイン入りでした。感激しました。





〓Akira Tanisugi

「古典技法〜コバヤシカラー」

函館の「旧小林寫真館」にて一度でも記念撮影したお客様なら、皆その古典的な撮影手法と写真師のマジカルなパフォーマンスに驚いたことだろう。そうやって写しとられた旅人たちの肖像はカラーでもモノクロでもセピアでもない独特な色合いの「コバヤシカラー」に調色され、さらに特殊な和紙に一枚一枚丁寧に焼きつけられる。
今時あり得ないほどの時間と手間がかかる古典的な技法こそ北海道写真発祥の地・函館に現存する最古の百年写真館「旧小林寫真館」の誠意とプライドの証なのです。

「夜明けまえ」

日本の写真術の黎明期を北海道・東北地域に絞って構成した大規模な企画写真展です(現在、東京都写真美術館で開催中)。函館の道立美術館にて5月から開催されます。6月には鶏卵紙を用いた「古典技法ワークショップ」も予定されているらしい。とても楽しみです。函館美術館にて前売り券発売中(一般¥600)。